レーシングカー 白木
15.5cmL

(原名PKW/NTカタログno.C9-1,2)
1992年にプログラムに加わったレーシングカーはこれまでのシリーズにはなかったハイテク乗物。ケラー社のレーシングカーはシンプルかつ大胆なデザイン。そしてその美しさは他社に類を見ない。華美な装飾を一切排し「曲線」のみでレーシングカーの持つ「力強さ」・「優美さ」を見事に体現した究極のデザインは見るものにインパクトを与える。子どものみでなくデザインにうるさい大人のファンも多い。かつてのニキティキカタログの表紙も飾り人気も高かったが、生産コストがかかりすぎるという理由で、今後のプログラムからはずされる運命と聞いている。
木馬ペーターのデザイナー、シュバーン氏の作。

*生産中止となりました。

   

レーシングカー