アングーラ  最大パーツ 22cmL

(原名Angular/NTカタログno.209)
1970年に製品化されてから現在まで続く、ロングセラー玩具。キュービックス、セラと並ぶペア・クラーセン氏の代表作のひとつ。2.5cm角の立方体を基準として、2倍〜9倍の長さのL字型パーツ8個、計9個セットの積木は、長さを生かして、空間的にも広がりのあるダイナミックな構成が楽しめる。遊びのバリエーション作りに役立つスタンドパーツ4個付。ニキティキが日本に紹介したのは1974年。下の動画は、いろいろな人が個性的な遊び方で取り組んでいるスリリングな光景を構成したもの。見ているだけでその楽しさが伝わってくる。シンプルな積木から広がる、構成のバリエーションの豊かさに驚かされる。





   

アングーラ