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2006.04.20
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EXHIBITION & EVENT

 

「幼子のためのおもちゃ」展 (終了しました。) 
1911年東京生まれで、現在でも活躍されている日本を代表するプロダクトデザイナー渡辺力氏の監修による、「幼子のためのおもちゃ」展が3月20日まで、銀座松屋7階デザインギャラリー1953で開催されています。ニキティキで扱ってきた玩具の中から、生産中止になってしまったアイテムも交え、NAEF、KELLER、SINA,をはじめとする8社、約50点の玩具が美しく展示されています。渡辺力氏の選んだ玩具の世界は、合理精神がストイックなフォルムにまで昇華されたプロダクト製品としての形を明らかにしてくれます。

〈本展では、「子供」という括りの中でも特に”未就学児=幼子”(0~6才前後)に対象を絞り、彼らに使って欲しい、あるいは親が子に与えるべき玩具はどのようなものであるかをテーマに、デザイン的にまた機能的にも、さらに安全性にも優れた”知育系の玩具=エデュケーショナル・トイ”を集め紹介いたします。〉
〈〉内松屋HPより抜粋 

■第623回 デザインギャラリー1953企画展
「幼子 〈おさなご 〉のためのおもちゃ」展
2006年2月22日(水) - 3月20日(月) 最終日午後5時閉場・入場無料 
*営業時間は銀座松屋に準じます
会場=松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主催=日本デザインコミッティー


 





NAEF社長 Hans-Peter Engeler氏が来日しました

NAEF 社現社長、エンゲラー氏が2月末に来日。短い滞在ででしたが、NAEF社の玩具とかかわりのある保育園やお店を視察されました。以下は帰国後エンゲラー社長から届いたお便りの一部です。 『2月28日にニキティキの取引先の斉藤氏のご案内で、日本の保育園を見学させてもらいました。保育園で私が出会った情景はとても印象深いものでした。 先生方が静かに思慮深くこども達への接する姿、こども達が一心不乱に遊びに集中している様子、それらがすべてうまく調和して自然で素晴らしい雰囲気を作り出していました。そんな中でネフの玩具がこども達の手で楽しげに扱われるのを見るのはとても嬉しい体験でした。先生は、最初に遊びのきっかけを作るアドバイスを短く与えただけで、後はこども達に自由に遊ばせていました。こども達はネフのアングーラやネフスピールを使ってどんどん高く積み上げ、最後にきれいなクリスマスツリーができあがりました。 急なお願いだったにもかかわらず、このような見学の機会を与えてくださった斉藤氏と野塩保育園の先生方に心から感謝しています。』 追記: 室内遊びのときは静かに積木遊びに取り組んだこども達が、園庭では一転して元気一杯に、声を出して走り回って遊ぶことに、エンゲラー社長はあらためて感銘を受けられたご様子でした。







2006.03.03 ニキティキ吉祥寺店 NEW OPEN !

3月3日のひな祭りの前日に、ニキティキ吉祥寺店の増設工事が終りました。 店は24坪から約34坪になりました。約10坪の拡張です。一部にこども達のプレイルームを設けました。小さい空間ですが、こどもたちが靴を脱いで、リラックスして遊ぶ様子は見ているだけで心が和みます。乳母車のままの店内移動も少しらくになりました。ぜひご来店ください。